健康経営を支援する「LEBER for Business」という福利厚生サービスを開始しました!
健康経営とは?
「従業員の健康を重視し、健康管理を経営の課題として考え、社員の活力向上や労働生産性向上などの効果を期待する活動」のことをさし、近年注目されています。
なぜ健康経営が必要なのか?
労働人口の減少
少子化などによる労働人口の減少が問題となっており、今後は一人あたりの労働生産性を高めることが重要になってきます。
経営上のリスク回避及び低減
昨今では、健康問題によるビジネスでの損失が顕著となってきていることもあげられます。
長時間労働やストレスフルな環境で仕事をすることで、従業員へのストレスが大きくなり従業員の自殺や裁判などは社会問題となりました。
そのほかにも、従業員の健康増進をすることによる、医療費削減の必要性などもあります。
では健康経営の自社へのメリットは何でしょう?
健康経営のメリット
労働生産性の向上
健康経営のメリットとして、労働生産性の向上が一番にあるのではないでしょうか。
健康経営により社員の健康を支援する施策を実施していくことは、社員のモチベーション向上や、主観的健康感を高めたり、実際に体調が良いことで従業員の集中力が高まり、パフォーマンス向上が見込めます。
さらに、健康経営銘柄に選ばれた企業は、株価が上昇した企業も。
企業は人が創るもの。働く人のパフォーマスを向上させることで、企業も更に良い状態に成長できると考えられます。
2017年ドコモ・ヘルスケア社調べ n=1040
疾病手当の減少にも
従業員が健康に働くことで、退職者の高齢者医療費負担の軽減や、疾病による長期休暇の取得率の低減につながることが期待できます。
経営上のリスク回避及び低減
健康問題による損出を最小限とし、また、法令順守を実施することによるリスク回避及び低減にも繋がります。
また、企業の社会的評価の向上や、優秀な人材の流出を軽減し、新規雇用のしやすさに繋がったり、労務負担の軽減も期待できるでしょう。
このように、雇用に関するリスクを軽減し、企業の健康寿命の長期化にも役立てることもできるといえます。
出典:「健康経営銘柄2018」及び「健康経営優良法人(大規模法人)2018」に向けて(経済産業省)
LEBERができること
LEBERは、
● 社員がいきいきと働ける環境を作りたい。
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そんな企業様の「健康経営」のスタートアップとして、低コストで気軽に始められるサービスを提供致します。